2021年の1年を振り返っておきます。まずは指数(SPY、ダウ、NASDAQ、Russell2000)です。
指数(SPY、ダウ、NASDAQ、Russell2000)
青色:SPY +27.0%
水色:ダウ +18.9%
紫色:NAS +22.1%
ピンク:Russell2000 +13.9%
※出来高はSPY
年間パフォーマンスはすべて10%以上のプラス。インデックス投資を続けていれば儲かった相場でしたね。一方で中国株は軒並み下落しております。米国株一強の年だったと思います。
10年債利回り
10年債利回りは年初0.8%から3か月で2倍の1.6%まで伸びております。その後、ヨコヨコし1.5%ほどでフィニッシュ。FRBは利上げまではしませんでしたが、10年債利回りが上昇した1年となりました。
SP500 Annually MAP
SP500はほとんどプラスですね。100%以上の2バーガーを達成したのは、NVDA +125%、MRNA +143%、DVN +196%、FANG+122%、MRO146%です。
今年もNVIDIAとワクチン株のモデルナを持っていれば勝てましたね。DVNとFANGとMROはすべてエネルギセクターでした。来年以降もエネルギーセクターは強そうですね。
ビットコイン
ビットコインは何回か過去最高値を更新しました。年初からずっと上昇しましたが、6月、7月には一時日本円で300万円台まで落ちました。そこが絶好の買い場でしたね。過去から振り返るとここが買い場とわかりますが、下落途中はどこまで落ちるかわかりません。そこが買いのむずかしいところですね。
ドルインデックス
ドルインデックスは年間を通して上昇しております。基軸通貨であるドルは相変わらず強いですね。今後インフレが懸念されているので月一で確認していきます。
まとめ
2021年は米国株の指数が大幅に上昇しました。今後、テーパリングが進み2022年には利上げがはじまると推測されます。2022年は利上げもあるため非常に難しい相場になると思います。
投資は続けることが大事なのでこのままバイ&ホールドを継続します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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