21年4月の反省と投資方針など

投資

どうも、きく(@Kiku_Home)です!

早くも5月になりました。投資界隈では「Sell in May」という格言があるように、5月は株高なおかつ夏まではヨコヨコするアノマリーがあります。5月に売って、夏を楽しんで9月に買うという風習があります。

私は生涯賃金に比べたら今の資金は雀の涙ほどなので、フルポジを維持していきます。
また「Sell in May」というのは米国の税金の締め切りが5月であるので、株式市場からお金が引くタイミングと一緒です。今年はコロナもあり税金納付の期間が1ヵ月遅れるため、「Sell in May」のアノマリーも通じないかもしれませんね。

4月は$EBON(仮想通貨マイニング機器メーカ)の損切りで給料1か月分の損失を出しました。ものすごく痛かったです。しっかり損切りをすべきですし、ナンピン買いもほどほどにすべきだと感じました。トレンドは続きやすいですね。ちゃんとルールも決めていきたいと思います。

買うときに売る条件を決めておく

損が小さいうちに損切りをする

逆に今、こういう経験をできてよかったと思います。もし資産がもっとある状態で、経験をしていたら給料1か月分の損失ではすまなかったと思います。株式投資は生涯続けていくので、反省して次に生かしたいと思います。


4月は他にCoinbaseのIPOがありました。

Coinbaseの上場により、仮想通貨関連銘柄が売られ、Coinbaseに資金が集まりました。たらればですが、4/14 Coinbaseが上場する前に$MARAを利確しておけばよかったです。

ポジポジ病せず、短期ならば利確しておく。

資金の流れをもっと意識していきたいです。


最後に5月は持ち株の決算が多いので、予想をBeatしているか確認していきます。$SKLZ, $EXPI, $ABUSあたりはいい決算がでることを期待しております。



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